米空軍 爆撃機を臨戦態勢に置く準備が進められているとの報道を否定

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米軍事情報サイト「ブレイキング・ディフェンス」は、米空軍は戦略爆撃機B-52ストラトフォートレスを臨戦態勢に置く準備を行ってはいないと伝え、米国防専門サイト「ディフェンス・ワン」の報道を否定した。

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ブレイキング・ディフェンス」の記者コリン・クラーク氏は、「ディフェンス・ワン」の記者マーカス・ワイズベルク氏が報じたB-52を臨戦態勢に置く準備が進められているとの情報を確認するために米戦略軍のジョン・ハイテン司令官の代表を務めるブルック・デヴァルト大佐に話を聞いた。

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世界の高性能爆撃機【写真】
核兵器システムの使用に関する機動的な決定の承認を任されているのは米戦略軍であり、ワイズベルク氏が言葉を引用したデビッド・ゴールドファイン氏が参謀総長を務める米空軍ではない。

デヴァルト大佐は「爆撃機を臨戦態勢に置くことに関する米戦略軍の計画またはそのような話は一切ない。核兵器配備に関連するあらゆる決定は米戦略軍から出されるか、あるいは米戦略軍を通される」と述べた。

「ブレイキング・ディフェンス」は、ゴールドファイン米空軍参謀総長が「ディフェンス・ワン」のインタビューで話したことは別の意味を持っており、「(米空軍の地球規模攻撃軍団が置かれている)バークスデール空軍基地(ルイジアナ州)の警戒センターは一新されているが、それは爆撃機の乗組員を24時間の臨戦態勢に置くためではない」と指摘した。

先に「ディフェンス・ワン」は、米空軍が1991年以来初めて、核兵器を搭載可能なB-52戦略爆撃機を臨戦態勢に置き始めたと伝えた。

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