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ダーイシュ外国人戦闘員5千人以上が帰国 治安に大きな問題
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安全保障分析を専門とする米シンクタンク、ソウファン・センターは24日、イラクやシリアの国際テロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」の支配下領域から脱出した5千人以上の外国人戦闘員の帰国によって治安上の大きな問題が生じる可能性があると警告した。AFP通信が報じた。 2017年10月25日, Sputnik 日本
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ダーイシュ外国人戦闘員5千人以上が帰国 治安に大きな問題
2017年10月25日, 08:56 (更新: 2022年5月4日, 22:17) 安全保障分析を専門とする米シンクタンク、ソウファン・センターは24日、イラクやシリアの国際テロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」の支配下領域から脱出した5千人以上の外国人戦闘員の帰国によって治安上の大きな問題が生じる可能性があると警告した。AFP通信が報じた。
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ダーイシュ支配地域が猛攻を受ける中、33か国の国民や居住者少なくとも5600人が帰国したという。ソウファン・センターは「その他の国々出身者の人数は不明で、それを加えると治安・警察組織に大きな課題が突き付けられる」と説明した。
同センターによると、ダーイシュはかつて支配していた地域の85%を失っているものの、ダーイシュの「成長を促した状況が残っている限り」ダーイシュやそれに類似したテロ組織は存続し続ける恐れがあるとされている。
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