ロシア・フィリピン間の初の武器供給契約に米国防総省長官がコメント

© Flickr / Andrés Feliciano米国防総省
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ロシアがフィリピンへ小火器および発射薬を供給する合意が締結されたことについて、米国防総省のマティス長官は憂慮の念は抱いていない。米国防総省広報部が長官の発言を発表した。

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「私はこのことにさほど大きな意味を置いていない。現在テロリストらと戦っている国を助けようとするなら、何台のトラックが差し向けられたはずかがわかるからだ。(中略)これはフィリピンの独自の決定だ。」マティス長官はこう指摘している。

長官はドゥテルテ大統領との会談で両国間の協力について話し合われたことを強調した。

24日、ロシアとフィリピンが初の武器供給契約を締結したことが明らかにされていた。

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