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コロリョフ氏は「潜水艦では完全に契約ベースに移行し、艦上ではすでに90%となった。これは客観的な必要性で、やはり海軍は最新のハイテク艦体だ。そして出口は1つしかない、契約(志願)による服務だ」と述べた上で、職業的な海軍兵学校は昨年、200もの専門において1000人以上を要請したと付け加えた。
コロリョフ氏は、100隻以上のロシアの艦体が現在海上で、様々な課題を常時解決していると述べた。
ロシア軍が徴兵制を廃止し、完全に志願兵制に移行していくとプーチン大統領が最近明らかにしたことは記憶に新しい。今日、18歳を迎えた兵役に適した健康状態の男子に対する徴兵期間は1年。