国際原油価格 多方向の値動き 米備蓄量とOPEC合意のコメントに反応

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国際原油価格は2日、米国内の原油備蓄量の縮小とOPEC加盟・非加盟国の減産合意に関するコメントを背景に多方向に弱い値動きを見せている。

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日本時間14時55分の時点でブレント原油1月先物価格は0.03%上昇し、1バレル60ドル51セントに、WTI原油12月先物価格は逆に0.07%値下がりして1バレル54ドル26セントの値を付けた。WTI原油は1日前、今年1月3日以来初めて1バレル55ドルのラインを超えていた。

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