スプートニク日本
「情報機関が発見したテロリストの要塞地域や兵器・弾薬倉庫、戦闘員集団や重要な司令部に6機の戦略爆撃機『Tu-22』と6発の海上発射型巡航ミサイル『カリブル』による攻撃群が加えられた。」
#СИРИЯ Бомбардировщиками Ту-22М3 и подлодкой «Колпино» нанесен массированный удар по объектам ИГИЛ в р-не Абу Кемаль pic.twitter.com/fzTJz4QCbg
— Минобороны России (@mod_russia) 3 ноября 2017 г.
ダーイシュへのミサイル攻撃と空爆にはフメイミム空軍基地から出撃した爆撃機「Su-24」と「Su-34」が出動し、戦闘機「Su-30SM」や「Su-35」、「Mig-29」がシリアでロシアの航空群をカバーしたという。
また、この3日間でシリア東部のダーイシュにはTu-22により18発の爆撃、そして潜水艦から9発のカリブルが発射された。