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同局の遠隔モニタリングシステムのデータによると、最も大きな煙の波は中国から来ている。煙の原因はプリハンカイスカヤ平野での野焼きと、中国黒竜江省のハンカ湖の北で確認された火災だ。
林業局のニコライ・クロトフ副局長は「ウラジオストク市民が中国からの煙害にあっている。沿海地方の煙は中国から来ており、また、農業目的などの他のカテゴリーの土地における野焼きによるもので、森林火災によるものではない」と述べた。
沿海地方における森林火災を含む火災の状況は常に監視されている。
沿海地方では10月1日から11月2日にかけて、1万3000ヘクタール以上に及ぶ計194件の森林火災が消火された。2017年度の沿海地方の森林火災の秋のピークは、長期間の降水の欠如と強い風が特徴だ。昨年同時期に起きたのはわずか375ヘクタールに及ぶ19件の火災だった。