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中国、安倍氏の「ミサイル迎撃」発言に反応
中国、安倍氏の「ミサイル迎撃」発言に反応
安倍首相が朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)からミサイルが発射された場合の迎撃に関し、「必要があるものについては迎撃する」と述べたことについて、中国外務省は朝鮮半島の核問題解決に向け、交渉のテーブルに戻るよう呼びかけた。 2017年11月6日, Sputnik 日本
2017-11-06T18:13+0900
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政治, トランプ大統領のアジア歴訪, 中国, 国内, 安倍晋三, ドナルド・トランプ, 米国
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中国、安倍氏の「ミサイル迎撃」発言に反応
2017年11月6日, 18:13 (更新: 2022年5月4日, 22:17)
サイン

安倍首相が朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)からミサイルが発射された場合の迎撃に関し、「必要があるものについては迎撃する」と述べたことについて、中国外務省は朝鮮半島の核問題解決に向け、交渉のテーブルに戻るよう呼びかけた。
6日、
安倍首相はトランプ米大統領との首脳会談後の共同記者会見で、北朝鮮からミサイルが発射された場合の迎撃に関し、「われわれは、迎撃の必要があるものについては迎撃する。いずれにせよ、迎撃を行う際にも日米は緊密に連携している」と述べた。
これについて6日、中国外務省の華春瑩報道官は記者会見で、「朝鮮半島情勢は既に極度に複雑で敏感になっている。現在のこのような状況において、関係国の発表や行動全てが緊張緩和を助け、朝鮮半島の核問題解決に向けた交渉の道への復帰に寄与することを望む」と述べた。
5日、トランプ大統領による12日間のアジア歴訪がスタート。これほど長期に及ぶ米大統領のアジア訪問は25年ぶりとなる。最初の訪問国となったのは日本。続いて韓国と中国に訪れ、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議に出席するためベトナム中部のダナンに向かい、最後にフィリピン首都マニラへ移動し、東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議と東アジアサミットに出席する。