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ロヒンギャ迫害問題 安保理、暴力停止を要請 議長声明採択
ロヒンギャ迫害問題 安保理、暴力停止を要請 議長声明採択
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国連安全保障理事会が6日、ミャンマーでのイスラム系少数民族のロヒンギャ迫害問題で、ミャンマー政府に対して軍による「過剰な暴力」を停止させ、国連などがロヒンギャへの人道支援を安全にできるようにすることなどを要請する議長声明を採択したことが明らかになった。共同通信が伝えた。 2017年11月7日, Sputnik 日本
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ロヒンギャ迫害問題 安保理、暴力停止を要請 議長声明採択
2017年11月7日, 07:30 (更新: 2017年11月7日, 11:34) 国連安全保障理事会が6日、ミャンマーでのイスラム系少数民族のロヒンギャ迫害問題で、ミャンマー政府に対して軍による「過剰な暴力」を停止させ、国連などがロヒンギャへの人道支援を安全にできるようにすることなどを要請する議長声明を採択したことが明らかになった。共同通信が伝えた。
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安保理外交筋によると、英国とフランスが提案したが、中国が難色を示していた。議長声明は決議には及ばないが、重要度は報道声明より高く、全理事国の同意が必要なため、安保理として結束した意思を示す効果がある。
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