英国人サーファー、巨大な波に挑戦して背骨を折る

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英国人サーファーのアンドリュー・コットンさんは、ポルトガルで15メートルの「ウォーターウォールの襲撃」の最中に背骨を骨折した。ザ・サン紙が報じた。コットンさんは自分がサーフボードから転落する動画をインスタグラムに投稿した。

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事故は11月8日にナザレ峡谷で起こった。そこでは2011年にこの場所で高さ23.77メートルの波を乗りこなしたサーファー、ギャレット・マクナマラさんの復帰を記念したデモンストレーションが行われていた。

コットンさんは大波に飲み込まれ、波の外に投げ出された。

コットンさんは直ちに現地の病院に搬送され、背骨が骨折していると診断された。なおコットンさんは、今後もサーフィンを続ける意向を表しているという。

 

 

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