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アラブ連合軍、イエメン国防省に2度の空爆
アラブ連合軍、イエメン国防省に2度の空爆
サウジアラビア主導のアラブ連合軍がイエメン首都サヌアにある国防省に2度の空爆を実施。10人がけがをした。スプートニクが関係者の話として報じた。 2017年11月11日, Sputnik 日本
2017-11-11T22:00+0900
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社会, 国際, 災害・事故・事件, 中東, イエメン
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アラブ連合軍、イエメン国防省に2度の空爆
2017年11月11日, 22:00 (更新: 2021年12月14日, 21:38) サウジアラビア主導のアラブ連合軍がイエメン首都サヌアにある国防省に2度の空爆を実施。10人がけがをした。スプートニクが関係者の話として報じた。
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関係者によると、けが人のうち2人は重傷。住宅7棟が倒壊した。住民は避難した。
連合軍はサウジ首都リヤドへの弾道ミサイル発射を受けて5日、イエメンの陸海空の国境を封鎖。ミサイルを発射したと見られているイエメンの反政府武装組織「フーシ派」への弾道ミサイル供給を防ぐために不可欠な措置だと説明する。
サウジアラビアの隣国、イエメンは2014年から内戦に陥っている。この紛争には一方からシーア派の運動「アンサール・アッラー(神の支持者)」、通称「フーシ派」と、サレハ元大統領に忠誠を誓う一部の軍部隊、他方からハーディ現大統領に忠誠を誓う政府軍と民兵組織が参戦している。2015年からはサウジアラビア率いる湾岸諸国による有志連合が親政府勢力に軍事支援を行っている。現在首都サヌアと国土のかなりの部分を支配しているシーア派に対しては、イランが秘密裏に支援を行っているとされている。