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カメラの所有者エリック・ストームさんはハワイ島の火山を巡る個人ツアーを企画する会社の社長。ストームさんは、およそ1年半前に小さな割れ目からの溶岩流の撮影を決意した。溶岩流に飲み込まれてカメラは燃えた。ストームさんは何とかカメラを引き上げたが、完全に壊れたものと考えていた。しかし後に、カメラは機能し続けていると判明した。さらに、メモリと動画は損傷せずに残っていたのだ。
サイト「PetaPixel」は溶岩にのまれたGoProの写真を公開。カメラが大きく溶けていることが伺える。
— Charles Milander (@charlesmilander) November 11, 2017
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