ポルトガルで希少な古代の怪獣サメを捕獲【写真】

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ポルトガル海洋気象庁(IPMA)の職員が古代サメを捕獲した。スプートニク英語版が報じた。

スプートニク日本

スプートニク英語版によると、古代サメのラブカは8000万年前から大西洋に生息しており、「生きた化石」と呼ばれる。

ラブカには300もの歯があり、古代から海洋生物に恐怖をもたらしていた。ラブカの体長は1.5メートル。動き方はヘビを思わせる。

深海に生息するラブカの研究は進んでいない。ラブカは大西洋やオーストラリア、ニュージーランド、日本沿岸で捕獲可能だ。日本の人気アイドルグループTOKIOが捕まえたことでも今年5月に同国で話題になった。

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