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米Atlantic誌によると、ドナルド・ジュニア氏は米大統領選挙戦の頃にウィキリークス側と接触したという。
同氏はツイッターに「ウィキリークスとのやり取りを紹介する。米連邦議会の一委員会が公開を決めた私の途方もない3つの回答も含まれている。なんと皮肉的なことだろう!」と書き込み、やり取りのスクリーンショットを掲載した。
内容は、「トランプ氏とロシアとの関係」の噂を広めた政治基金に関するウィキリークスからのメッセージや、クリントン民主党候補がドローンを使ってウィキリークス創始者のアサンジ氏を排除できるかと尋ねたことに関するコメントやの引用拡散の依頼、そしてトランプ氏の納税記録を公表させるよう促したもの。
これらのメッセージは昨年9月と10月にやり取りされた。
Here is the entire chain of messages with @wikileaks (with my whopping 3 responses) which one of the congressional committees has chosen to selectively leak. How ironic! 1/3 pic.twitter.com/SiwTqWtykA
— Donald Trump Jr. (@DonaldJTrumpJr) 14 ноября 2017 г.