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魚が大量死したのは同水族館で1番大きな水槽の「サンシャインラグーン」。1300匹が泳ぎまわるなか、およそ9割以上の約1200匹が死んでいるのが見つかった。
— ぺんぺん (@ipen_3) 9 ноября 2017 г.
水族館側の説明によれば、魚の一部に体に斑点の現れる病気が認められたため、治療のために水槽に薬品を投下し、治療効果を高めるために水槽に酸素を送り込む装置を作動させた。ところがこの装置のスイッチを切った後、大量の酸素を必要とする魚が酸欠になって死んでしまったという。
サンシャイン水族館は今後、こうした事態の防止に努めるとしている。