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同紙によると、14歳の少女の両親が娘を見つけたのは朝になってからで、すぐさま病院に搬送されたが、助からなかった。感電死だと診察された。
警察は、iPhone 6の破損したケーブルが死因となったと見ている。中の配線が飛び出ているのだ。メディアが公開した写真には、ケーブルの損傷部に巻かれているテープが写っている。ケーブルはベット脇にあり、充電したまま就寝し、睡眠中にケーブルに接触した可能性もある。
また、ドミニカに住む女性が充電中のスマートフォンに触り、母親の目の前で感電死したと9月に報じられた。亡くなった女性の親類は、過電圧により充電器のプラスチック製の本体が溶けたと語った。