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月桂樹の葉があしらわれた冠はナポレオンが1804年の戴冠式でかぶったもの。冠が重過ぎるという理由でナポレオンが葉の6枚のうちの1枚を取り除かせたという。
Gold laurel leaf removed from the crown Napoleon Bonaparte wore to his coronation sold for €625,000 ($735,000) at an auction in Paris https://t.co/xSX1Xj3txE pic.twitter.com/DhYUJJ1xFj
— AFP news agency (@AFP) 19 ноября 2017 г.
競売を主催したオズナによると、落札価格は予想されていた10万~15万ユーロ(約1300万円~2000万円)を大幅に上回った。
なお15日には、米ニューヨークの競売大手クリスティーズで、イタリア・ルネサンス期の巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチがキリストを描いた油絵がオークションに掛けられ、史上最高額の約4億5千万ドル(約508億円)で落札された。