スプートニク日本
写真に写っているのは黒海を移動するゲプラット(F714)。基準排水量は3200トン。船体はレーダー等のセンサーから探知され難いステルス技術を用いて製造されているため、低被探知性の戦艦とされる。仏国防省の公式サイトによると、ラファイエット級フリゲートは戦闘海域での運用を目的としており、複数のミサイルとヘリコプターPantherを搭載している。
French Navy Lafayette Class frigate Gueparatte F 714 transited the Bosphorus after sunset. @KerimBozkurt @alperboler @Saturn5_ @YorukIsik pic.twitter.com/Z8mRFdfhFF
— Serhat Güvenç (@SerhatGuvenc) 19 ноября 2017 г.
La Fayette class frigate Guépratte transits BlackSea-bound Bosphorus: external equipment & upper deck fittings of FS Guépratte can be concealed; RIHB assault craft fitted: pic.twitter.com/by8nqIDHYr
— Yörük Işık (@YorukIsik) 19 ноября 2017 г.
仏軍戦艦はこれまでにも黒海に侵入しており、今年3月には同じラファイエット級フリゲート艦がルーマニアのコンスタンツァ港に寄港し、同国海軍の共同演習に参加していた。