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家族によると、キャシディ氏は肝不全のため重体となり、20日から米フロリダ州の病院で集中治療を受けていた。医師らは、肝臓移植が唯一助かる方法だったものの、仮に移植を行っていたとしてもキャシディ氏は手術に耐えられなかっただろうと話している。
21日、家族が生命維持装置の利用を拒否すると決め、キャシディ氏はその後すぐに息を引き取ったという。
キャシディ氏は1970年代の米テレビドラマ「パートリッジ・ファミリー」に出演したことで最もよく知られている。同ドラマの長男キース役を演じたことで、ティーンエージャーのアイドル的存在となった。
David Cassidy, 67. Not one I'm writing up, but RIP pic.twitter.com/EHRWT6284f
— Mark Beech (@Mark_Beech) 22 ноября 2017 г.