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アエロフロートとJALはモスクワ・東京線やロシア各都市へのアエロフロート便、JALの日本国内線や国外線におけるコードシェアで合意した。
コードシェア実施は2018年度以降に予定している。
JAL代表取締役副社長の藤田直志氏は、JALが50年以上ロシアへの便を就航する日本唯一の航空会社で、極めて重要なロシア市場へのコミットメントはアエロフロートとの長期間の提携拡大計画で証明されていると指摘した。
アエロフロートは毎日1便、モスクワ(シェレメチェボ空港)・東京(成田空港)路線で就航させている。同路線ではエアバスA330-300が用いられている。
JALは東京(成田空港)・モスクワ(ドモジェドヴォ空港)路線で週4回、ボーイング787-8便を飛ばしている。
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