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重慶で84歳の患者が希少な金属タンタルを用いて3Dプリンターで出力した骨組織によるひざ関節置換手術を受け、無事に成功した。
World-first: #3D printed tantalum knee joint implanted in a Chinese patienthttps://t.co/k5yFRMpAXR
— CGTN (@CGTNOfficial) 27 ноября 2017 г.
男性は手術後すぐに自ら、人口膝で簡単な動作を行えた。4、5日後には退院すると見られる。
84 year old Chinese man receives porous 3D printed tantalum knee implant in world firsthttps://t.co/nb6GTYTA61 #3dprinting pic.twitter.com/m084L65flz
— 3D Printing & 3Ders (@3dersorg) 27 ноября 2017 г.
タンタルをベースにした人工膝関節などプロテーゼは密度が高く、拒絶反応が少ない。また、3Dプリンターにより各患者に対するプロテーゼを作ることが可能なため、個々人に応じたアプローチが取れる。