不明潜水艦からの最後の通信を公開

© AP Photo / Argentina Navy潜水艦「サンフアン」
潜水艦「サンフアン」 - Sputnik 日本
アルゼンチン海軍所属で、15日に消息を絶ち行方不明になっている潜水艦「サンフアン」から入った最後の通信記録の内容が明らかになった。米オンライン紙「International Business Times」英国版が伝えた。

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International Business Times」によると、記録では、「海水が換気装置を通って3号蓄電池に流入してショートを引き起こし、火災が発生した。蓄電池は放電された」と述べられている。また、潜水艦が沈みつつあり、乗組員がその後の事態の展開について司令部に報告する、ともしている。

アルゼンチン海軍 潜水艦の消息が絶たれた海域での「異音」を報告 - Sputnik 日本
アルゼンチン海軍 潜水艦の消息が絶たれた海域での「異音」を報告
これより前にアルゼンチン海軍は、「サンフアン」が消息を絶ったことに関係している可能性がある爆発について明らかにしていた。

11月15日、アルゼンチン海軍の潜水艦「サンフアン」との交信が途絶えた。「サンフアン」はウシュアイアからマルデルプラタに向かっていた。艦内には44人が乗っており、残っている酸素は6日分だった。捜索活動には米軍や英軍も参加している。最後の交信では故障が報告されていた。

潜水艦はドイツで建造されたもので、アルゼンチン海軍には1985年に導入された。潜水艦の全長は66メートルで最高速度は25ノット(時速で約46キロ)。

「サンフアン」の捜索活動にはロシア米国、英国、ブラジル、チリの各国の他、米航空宇宙局(NASA)も加わっている。

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