スプートニク日本
2017年11月29日, 04:01
韓国統合参謀本部は29日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したと伝えた。弾道ミサイルは北朝鮮北西部の平安南道の平城市郊外の東側から発射されていた。
日本政府は現地時刻で29日早朝に北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本の排他的経済水域に落下したとの見方を示している。
米政府内の情報筋は北朝鮮が弾道ミサイルの発射を実施したことを確認。
NHKによると、日本政府内の情報筋は、北朝鮮が3つの弾道ミサイルを発射したと確認した。最も日本に近いところに落下したのは、青森県深浦町の久六島から西方へ約210キロの日本の排他的経済水域内(EEZ)と見られるという。