ロシア シリア撤退後も地対空ミサイルS-400は残す

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S-400 - Sputnik 日本
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ロシア上院(連邦会議)国防安全保障委員会のヴィクトル・ボンダレフ委員長は、現在、シリアのフメイミム、タルトゥスの両基地に駐屯するロシア航空宇宙軍の撤退後も、基地には長距離地対空ミサイルS-400(トリウムフ)が残されることを明らかにした。

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ボンダレフ委員長は、「S-400は必要な数だけ残される。なぜならこれはフメイミムとタルトゥスにおけるミサイル防衛システムの主力だからだ」と語った。

S-400はロシアの中・長距離型地対空ミサイルで偵察機、戦略戦術機、電子戦用軍機、弾道ミサイルなどあらゆる最新の航空宇宙攻撃手段も撃ち落とす能力を有す。このS-400の射程距離は400キロで最高スピード秒速4.8キロのミサイルにも対処可能。

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A woman walks near Russia's air defence system S-400 Triumf launch vehicles at the military exhibition "Oboronexpo-2014" in Zhukovsky outside Moscow, on August 13, 2014.

最近ではサウジアラビアのサルマン国王が突然のロシア訪問でS-400の購入を申し入れ、合意が結ばれたことが明らかになり、大きな話題を呼んだ。またこの合意に直ちに米国防総省からは険しい懸念が表されていた。

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