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リャプコフ氏は社会院で演説し「我々はまだ私たちの協力のポテンシャルが十分に活用されておらず、そのポテンシャルは全体としてある種の抽象的なものとして存在していると考えている。だが同時に、対話がないと述べてはならない。対話はいくつかの方向性で十分に集中的に行われている」と語り、「なかでもラブロフ外相とティラーソン国務長官は定期的にコミュニケーションをとっている。両氏の次回の会談は、恐らく明後日に行われる」と指摘した。
ラブロフ外相とティラーソン国務長官の会談は欧州安全保障協力機構(OSCE)閣僚級会合の場で行われ、北朝鮮をめぐる情勢について議論される見込み。
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