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専門家たちは、好きなものと嫌いなものを選択して嗜好が似ている相手を探す出会い系アプリ「Hater(ヘイター)」の利用者20万人の3000万件以上の回答を調べた。
調査の結果、みんな子犬が好きで、遅いインターネットが嫌いなことがわかった。
The Puddingでは、性別、年齢、居住地に関係なくみんなが好きなものと嫌いなもののトップ10が発表された。
例えば、若者も大人もジョーク、子犬、抱擁、イタリア料理が好き。バスルームの汚れ、調子の悪いWi-Fi 、ごみ、頭痛はみんなが嫌いであるとの結果が示された。
専門家らは年齢による回答の変化についても調査した。15歳から20歳の回答者の約90パーセントが、何もすることがないことを嫌っているが、35歳の回答者でこれを嫌っているのは70パーセント未満だった。
また例えばレイブ、アダルトセルフィー、同居などの複数の項目は、年齢とともに好きなものから嫌いなものへ変わっていることもわかった。
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