スプートニク日本
今年の「Game of The Year」は任天堂の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。『スーパーマリオ オデッセイ』や『PlayerUnknown's Battlegrounds』、『ペルソナ 5』、『Horizon Zero Dawn』を抑えての受賞となった。また、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は「Best Game Direction」と「Best Action/Adventure Game」も受賞した。
『Wolfenstein II』が「Best Action Game」に、何年にもわたってプレーされ続けている優秀な作品を選ぶ「Best Ongoing Game」に『オーバーウォッチ』が選ばれた。
「Best Role Playing Game」は『ペルソナ 5』、「Best Fighting Game」は『Injustice 2』、「Best Family Game」は『スーパーマリオ オデッセイ』、「Best Strategy Game」は『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』が受賞。『Forza Motorsport 7』が「Best Sports/Racing Game」に選出された。
インディーゲーム『Hellblade: Senua's Sacrifice』は「Best Audio Design」、「Best Performance」、「Games for Impact」の3部門で受賞。プラットフォームゲーム『Cuphead』は「Best Art Direction」と「Best Debut Indie Game」に選ばれた。「Best Mobile Game」となったのは『Monument Valley 2』、「Best Handheld Game」を受賞したのは『メトロイド サムスリターンズ』だった。
「Most Anticipated Game」を勝ち取ったのは「プレイステーション(PS)4」向けゲーム『The Last of Us Part II』となった。