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「平壌での会談で、人工衛星分野の将来性の高いプロジェクトについて話された。第1に、地球観測衛星だ。性能からは重さと解像度が伝えられた。重さは100キロ以上で、観測装置の解像度はおよそ数メートルだ。第2に、『1トン以上』の通信衛星で、静止軌道に打ち上げられ、運用される予定だ。現在、開発は実質的に完了している。これらの作業は2017年度の年次計画の枠組みで行われている。」
フルスタレフ氏によると、北朝鮮側からは宇宙機分野の将来性の高いプログラムを担当する機構の担当者が出席した。
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