https://sputniknews.jp/20171213/4376052.html
イラン大統領 米国は中東の誠実な仲介者には絶対なれない
イラン大統領 米国は中東の誠実な仲介者には絶対なれない
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イランのロウハニ大統領はエルサレムをイスラエルの首都と認定する米国の決定はパレスチナ側の権利に対する尊敬のなさを表しており、米国が中東和平プロセスで誠実な仲介者ではありえないことを証明していると明言した。 2017年12月13日, Sputnik 日本
2017-12-13T20:59+0900
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イラン大統領 米国は中東の誠実な仲介者には絶対なれない
イランのロウハニ大統領はエルサレムをイスラエルの首都と認定する米国の決定はパレスチナ側の権利に対する尊敬のなさを表しており、米国が中東和平プロセスで誠実な仲介者ではありえないことを証明していると明言した。
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「先日の米政権の決定は、米国がシオニストらの利益を保障しようとし、パレスチナ人の合法的な権利を一切尊重していないことを示した。米国が誠実な仲介者であったことは過去一度もなく、これからもない。」ロウハニ大統領はツィッターにこうした見解を表した。
トランプ氏は6日、エルサレムをイスラエルの首都と認めると宣言。この決定は中東諸国やパレスチナをはじめとする世界各国から否定的な反応を起こした。