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フーシ派、スプートニク記者ほか40人を解放
フーシ派、スプートニク記者ほか40人を解放
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イエメンのイスラム教シーア派運動「アンサール・アッラー(神の支持者)」を母体とする武装組織「フーシ派」が、2週間前に拘束したテレビ局「イエメン・トゥデイ」の社員40人と「スプートニク」の契約社員の記者1人を解放した。 2017年12月14日, Sputnik 日本
2017-12-14T15:58+0900
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フーシ派、スプートニク記者ほか40人を解放
2017年12月14日, 15:58 (更新: 2017年12月14日, 16:17) イエメンのイスラム教シーア派運動「アンサール・アッラー(神の支持者)」を母体とする武装組織「フーシ派」が、2週間前に拘束したテレビ局「イエメン・トゥデイ」の社員40人と「スプートニク」の契約社員の記者1人を解放した。
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イエメンの首都サヌアで2日、「イエメン・トゥデイ」のオフィスが入っているテレビセンターの建物にフーシ派戦闘員らが押し入った。記者らは拘束に対する抗議の印としてハンガーストライキを宣言していた。
イエメンでは2014年から内戦が続いている。最近までは、一方からフーシ派と、サレハ元大統領に忠誠を誓う一部の軍部隊が、もう一方からはサウジアラビア主導のアラブ諸国による有志連合が空から及び地上で支援する、ハディ大統領に忠誠を誓う政府軍と民兵組織が参戦していた。しかし12月初め、サレハ氏は最近まで同盟関係にあったフーシ派との銃撃戦で死亡した。