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米国防長官、シリアでの露米機接近の究明約束
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マティス米国防長官は15日、シリア上空でロシアと米国の軍用機が互いに接近した複数の事案を究明すると約束した。 2017年12月16日, Sputnik 日本
2017-12-16T19:01+0900
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政治, 国際, 中東, シリア, ジェームズ・マティス, 災害・事故・事件, ロシア, 米国
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米国防長官、シリアでの露米機接近の究明約束
2017年12月16日, 19:01 (更新: 2022年5月4日, 22:18) マティス米国防長官は15日、シリア上空でロシアと米国の軍用機が互いに接近した複数の事案を究明すると約束した。
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米国防総省が公表したマティス氏の記者団との会話の速記録によると、マティス氏は「いかなる完璧さ」も期待していないが、パイロットによる危険な行動も想定していないとして、「我々は今後この事案を究明する。だが現時点では、問題が不注意な操縦によるものか、パイロットが苛立っていたからなのか、あるいは何か非常に無謀なことをしようとした人々がいたからなのか、あなた方に話すことはできない」と述べた。
同時にマティス氏は、シリア上空での露米両軍間の紛争状態を予防するチャンネルの「運用が停止されたことは一度もない」と強調した。
一方、英語メディアではこの問題について、ロシアに対し非難する論調が目立つ。
先にロシア国防省は、シリア上空でロシアの攻撃機「Su-25(スホーイ25)」2機を複数の米戦闘機「F-22」が迎撃したとの外国メディアの報道を否定した。同省によれば、13日に起きた事案は、ロシア航空宇宙軍の戦闘機「Su-35S(スホーイ35S)」が飛来した後に終結したという。
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