スプートニク日本
Metro紙によると、ミニチュア牛はペットとして人気のミニブタにも決して劣らない。ピラードさんは小型の牛を1990年代初めに農場マーケットで初めて見たことがあり、アイデア自体は新しいものではないと話す。経緯については「自分でもこのような動物が欲しいと思った。数年後、数エーカー分の土地を購入し、繁殖を始めた」と説明。そして彼の手によって誕生した牛はみな健康で陽気な性格をしていることから、育種実験はかなり上手くいっていると主張する。
「散歩好きで、食べ物をもらったり、人間と触れ合い構ってもらうことも気に入っており、まるで犬のようだ」(ピラードさん)
ピラードさんによれば、ミニチュア牛は成牛でも体高は89センチ以下だという。
関連ニュース