スプートニク日本
韓国軍合同参謀本部によると、21日午前8時4分ごろ、1人の北朝鮮軍兵士が南北軍事境界線を越え、亡命した。その際の発砲はなかったが、9時24分ごろにこの兵士を追ってきた北朝鮮軍の数人がMDLに近づいたため、韓国軍は警告放送とともに機関銃で20発の警告射撃を加えた。その後北朝鮮側からは10時過ぎに2回、数発の銃声が聞こえたが、韓国側で弾痕は見つかっていない。
スプートニク日本
韓国軍合同参謀本部によると、21日午前8時4分ごろ、1人の北朝鮮軍兵士が南北軍事境界線を越え、亡命した。その際の発砲はなかったが、9時24分ごろにこの兵士を追ってきた北朝鮮軍の数人がMDLに近づいたため、韓国軍は警告放送とともに機関銃で20発の警告射撃を加えた。その後北朝鮮側からは10時過ぎに2回、数発の銃声が聞こえたが、韓国側で弾痕は見つかっていない。