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sportbild.bild.deの報道によれば、シャラポワ選手は現在36歳の米国のセリーナ・ウィリアムズ選手と自分を比較し、自分が36になった時、あのような活動的な姿は想像できないと述べる一方で「今はそんなことは想像できませんが、決して、絶対にそういうことはないとは言うものではありません。2020年の東京オリンピックには出場できたらいいと思います。でもそうならなかったとしても失望はしません」と語った。
今年の3月、シャラポワ選手のエージェントを務めるマックス・アイゼンバッド氏は、シャラポワ選手は2016年に資格はく奪が起きなければキャリアの終了もあり得たものの、今は健康さえ許せば、東京五輪までプレーし続ける構えであることを明らかにしていた。
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