https://sputniknews.jp/20171223/4411050.html

国連が北朝鮮追加制裁決議を採択

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国連安全保障理事会は２２日、朝鮮民主主義人民共和国による１１月の新型大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）発射を受けた新たな制裁決議案を全会一致で採択した。共同通信が伝えた。 2017年12月23日, Sputnik 日本

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国連が北朝鮮追加制裁決議を採択

2017年12月23日, 07:11 (更新: 2022年5月4日, 22:18)

国連安全保障理事会は２２日、朝鮮民主主義人民共和国による１１月の新型大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）発射を受けた新たな制裁決議案を全会一致で採択した。共同通信が伝えた。

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金正恩氏：北朝鮮、米国に核脅威与えられる

2017年12月22日, 11:08

北朝鮮への石油製品輸出の９割削減し、海外に派遣する出稼ぎ労働者を２年以内に北朝鮮に戻すことなどを定めた。

決議は北朝鮮へのガソリンや軽油などの石油精製品供給の年間上限を５０万バレルに設定。さらに北朝鮮への産業機器、機械類、輸送機器などの輸出を禁止。北朝鮮による食料品や農産物、電子機器などの輸出も禁じた。

この決議案は、米国が２１日、安全保障理事会で提示したもの。