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同博物館の広報部によればビデオ収録にはミュージシャン、ジャーナリスト、作家、学者らが出演しており、世界を股にかける冒険家のフョードル・コニュホフ氏、グルプ「ナチヌィエ・スナイペルィ」のリーダーのディアナ・アルベニーナ氏、宇宙飛行士博物館のナタリヤ・アルチュヒナ館長、プーシキン美術館のイリーナ・アントノワ会長などの名前が挙げられている。
大晦日の夜のステーションにはロシアのアントン・シュカプレロフ、アレクサンドル・ミスルキン、米国のスコット・ティングル、ジョセフ・アカバ、マーク・ヴァンデ・ヘイ、日本の金井宣茂飛行士の6人が搭乗。6人のクルーは地球の東側の諸島上空に差し掛かった時から元旦を祝いはじめ、最初は日本時間で、次はモスクワ時間で、最後は米国が朝を迎える時間にNASAの同僚らに新年の挨拶を届ける予定。
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