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Nikkei Asian Reviewによると、金融機関は借入履歴を調べることができるようになり、銀行口座の残高や収入金額に関する追加情報を照会する必要がないため、債務者の支払い能力をより効率的に評価するのに役立つ。インフラ管理を担当するのは、ソフトバンク・テクノロジー。
報道によると、販売は2019年にスタートし、2020年までに銀行や消費者金融など30社から50社との協力を目指すという。
先に、The Informationは、テクノロジー分野におけるその活動を受けて、ソフトバンク創始者の孫正義氏を「2018年の人」に選んだ。The Informationは、2018年に孫氏は世界のハイテク産業分野への自社の影響力を高めるだろと予測している。