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共同「日本、露との領土交渉を19年に再び活発化の意向」
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日本政府は南クリル諸島(北方四島)問題について、プーチン大統領との交渉による方が解決がより容易であると考え、そのため2019年に東京で開かれるG20首脳会合へのプーチン氏の出席を期待するとともに、これとは別に2国間訪問を組むことも検討している。5日、複数の政府筋の話として共同通信が伝えた。 2018年1月6日, Sputnik 日本
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共同「日本、露との領土交渉を19年に再び活発化の意向」
2018年1月6日, 17:05 (更新: 2022年4月27日, 22:27) 日本政府は南クリル諸島(北方四島)問題について、プーチン大統領との交渉による方が解決がより容易であると考え、そのため2019年に東京で開かれるG20首脳会合へのプーチン氏の出席を期待するとともに、これとは別に2国間訪問を組むことも検討している。5日、複数の政府筋の話として共同通信が伝えた。
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それによると、日本政府はG20へのプーチン氏の出席を期待するだけでなく、2019年5月にプーチン氏を2国間会談に招待することも検討しているという。政府筋によると、日本政府は「国内権力基盤が盤石なプーチン氏の在任中に」南クリル諸島問題の解決を試みる意向だ。
一方、今年3月18日にロシアの次期大統領選挙が実施されるため、日本側が誰を招待するかについて語ることは、今はまだ誰にもできない。大統領就任式は5月に行われる。
また共同通信は、安倍首相がプーチン氏を招待するタイミングは、今年5月に予定されている安倍氏のロシア訪問時だとも指摘している。さらに政府筋によると、今年9月にウラジオストクで開かれる「東方経済フォーラム」でも2国間会談を行うことを安倍氏は希望しているという。
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