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同紙は、金氏の腎臓には問題があるとの趙東旭(チョ・ドンウク)忠北道立大教授の見方を伝えている。金氏が国民に向けて発表した「新年の辞」を分析した結果、このような結論に至ったという。
金氏が一連の子音を発音する際の声帯の振動や阻害音、振幅を分析したところ、金氏は「心臓や肺よりも腎臓に問題を抱えている可能性が高い」としている。
趙教授は、「このような分析を使って金氏の内臓機能について判断することはできないが、新年の演説の結果から、金氏の腎臓機能は他の内臓よりも弱いと理解できる」と話している。