スプートニク日本
戦略的状況研究所のイバン・コノヴァロフ所長はRTのインタビューに対し、「Pー8A」がクリミア沖を航行した理由を語った。
US Navy P-8A 168432 PS076 departed Sigonella at 0746z — Black Sea mission pic.twitter.com/aC3wFDmPt3
— Mil Radar (@MIL_Radar) 7 января 2018 г.
コノヴァロフ氏は「目的は明らかでクリミアの現代軍事インフラの偵察だ。インフラが強力なこともまた明らかだ。ロシアの指導部はこれを隠していない」と述べた。
コノヴァロフ氏によると、クリミア半島は「要塞化されて」おり、陸軍、対空部隊、対ミサイル航空隊といった全ての構成要素からなる部隊が駐屯している。