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ハッカーのフィリップ・デュラキンスキー容疑者は、F ruitflyというウイルスを開発し、ウイルスに感染したコンピュータやファイルを管理したり、画面のスクリーンショットを撮ったり、キーボードから入力するデータを傍受したり、コンピュータ上のカメラやマイクを遠隔操作でオンにしたり、オーディオやビデオを記録していたという。
司法省によると、容疑者は銀行、税金、医療のデータや写真などを含む被害者の個人情報を盗んだほか、盗聴や、のぞき見もしていた。
またある被害者のコンピュータから児童ポルノを含む数百万のポルノ画像もダウンロードしていた。