モーターヘッドの元ギタリスト、エディ・クラークが死去【写真・動画】

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英ハードロックバンド「モーターヘッド」のギタリストだったエディ・クラーク氏が68歳で亡くなった。バンドのフェイスブックアカウントが11日、明らかにした。

スプートニク日本

「エドワード・アラン・クラーク — または私たちが知っていて、彼を愛しているように、ファスト・エディ・クラークは昨日安らかに逝去しました。」

クラーク氏は肺炎の治療のため通院していた病院で亡くなったという。

エディ・クラーク氏は1950年10月5日、英ロンドンで生まれた。英紙デイリー・ミラーが報じるところ、クラーク氏はモーターヘッドの初期メンバー最後の存命者だった。初期メンバーにはレミーとして知られるイアン・フレイザー・キルミスター(ボーカル)やフィル・テイラー(ドラムス)がいた。

モーターヘッドは1975年に創設。ハードロックやヘビメタル、パンクの要素を含んだヘビーロックといった様々なジャンルを包摂するバンドは、22枚のスタジオ盤を発売した。主なヒットアルバムは「Ace of Spades」「Overkill」「Killed by Death」だと考えられている。

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