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テレグラフ紙の報道によれば、ウィリアムズさんはトランクの超過料金にかかる124ドルの支払いを逃れようと、ワイシャツ10枚、ズボン8本を着こんで飛行機に乗り込もうと目論んだ。
@British_Airways hi being held at Iceland Keflavik airport because I had no baggage put all the clothes on and they still won't let me on. Racial profiling? Or….. pic.twitter.com/NKgpe1cPFP
— Ryan Hawaii (@RYAN_HAWAII) 10 января 2018 г.
ところが厚着は認められないとして、3社の航空会社がウィリアムズさんの搭乗を拒否した。テレグラフ紙がブリティッシュ航空に行った取材では、は乗客は通常の規則や行動規範を悪用してはならないという回答が得られている。
Disappointing. pic.twitter.com/7f8UFi9jb4
— Ryan Hawaii (@RYAN_HAWAII) 10 января 2018 г.
ウィリアムズさんは最後はノルウェー航空に乗せてもらえた。同様な問題が起きたのはこれが初めてではない。2015年にもグラスゴーからロンドンへ向かう飛行機で12枚も重ね着をしていた乗客が失神する事件が起きている。