スプートニク日本
処理作業には１日強を要した。けが人はいない。
Police finally defuse 450kg wartime bomb after 12-hour operation https://t.co/J3EICZ9xQ8
— SCMP News (@SCMP_News) 28 января 2018 г.
先に報じられたところ、不発弾の全長は１４０センチ、全長４５センチで重さは４５０キロ。２７日午前、湾仔区で新たな地下鉄線の建設工事中に地下１５メートルで見つかった。
A #HongKong bomb disposal team defused a WWII #bomb at a Wan Chai construction site Sunday afternoon. A total of 1,300 people had been evacuated before the operation. https://t.co/28B0GQSYIo pic.twitter.com/n2u3kQ3hnJ
— China Plus News (@ChinaPlusNews) 28 января 2018 г.
専門家は、不発弾が「ANM-65」で、第２次世界大戦の最中である１９４１年〜１９４５年に米軍の爆撃機によって香港に投下されたものだと特定した。不発弾が香港で発見されたのは１例目ではない。昨年１月にも工事現場で重さ２２０キロの米軍の不発弾が見つかった。
関連ニュース
