沖縄・名護市長選は激戦に 共同通信社の電話世論調査

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共同通信社は28、29両日、沖縄県名護市長選について電話世論調査を実施、取材結果を加味して情勢を探った。争点の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対の現職稲嶺進氏(72)=民進、共産、自由、社民、沖縄社大推薦、立民支持=と、移設推進の立場で活動してきた新人渡具知武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=が激戦を展開している。ただ、情勢は今後変化する可能性がある。

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市長選への関心については「大いに関心がある」と「ある程度関心がある」が9割を超えた。

(c)KYODONEWS

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