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FOXニュースによると、女性がクジャクを機内に連れて行こうとしたのはニュージャージー州の空港。
女性はスタッフに、飛行中の「情緒安定」のためにクジャクが自分にとって不可欠だと伝え、クジャク用に搭乗券を購入したとも話したが、同航空の従業員らはクジャクの輸送を拒否した。
A female traveller was recently banned from taking a large "emotional-support peacock" on board a United Airlines flight, it has emerged.
— Jayakrishnan (@jkhere4all) 31 января 2018 г.
The airline refused to let the bird board at Newark airport in New Jersey, saying it did not meet guidelines due to its weight and size. pic.twitter.com/OxyNTZfLhI
この一件は複数のSNSユーザーからの批判を呼び起こし、その後ユナイテッド航空は乗客に対する自社の方針を見直すと明らかにした。
同航空は近いうちに公式発表を行う予定で、今のところ似たような状況では、予め48時間前に医療関係者による文書を提出するよう乗客に求めるとしている。
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