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三菱自動車、米国でリコールへ サンルーフとブレーキに不具合
三菱自動車、米国でリコールへ サンルーフとブレーキに不具合
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三菱自動車は、走行中に外れるおそれがあるガラスのサンルーフと機能しない場合があるパーキングブレーキの修理のため米国にある22万7000台の自動車をリコールする。 2018年2月5日, Sputnik 日本
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三菱自動車、米国でリコールへ サンルーフとブレーキに不具合
2018年2月5日, 00:02 (更新: 2022年5月4日, 22:19) 三菱自動車は、走行中に外れるおそれがあるガラスのサンルーフと機能しない場合があるパーキングブレーキの修理のため米国にある22万7000台の自動車をリコールする。
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最初のリコールでは2007年から2010年に生産されたアウトランダー、2008年から2010年のランサー、2009、10両年に生産のランサー・エボリューション、2010年生産のランサースポーツバックの計5万7000台ほどが対象となる。
外れて事故の原因になるおそれがあるサンルーフのガラスは交換される。
2回めのリコールは2014年から2016年に生産されたアウトランダー、2013年から16年に作られたアウトランダー・スポーツの計17万台強が対象になる。
水がリアブレーキキャリパーに入り込み、パーキングブレーキのシャフトが腐食することで正常に機能しなくなり、ブレーキが効かなくなる可能性がある。
必要に応じてブレーキブーツ、レバーキャリパーボディ、ピストンアセンブリが取り替えられる。
リコールは3月27日に始まる。
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