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露核兵器施設の職員ら、職場でのマイニングで拘束
露核兵器施設の職員ら、職場でのマイニングで拘束
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ロシア西部ニジニ・ノヴゴロド州サロフの核兵器製造に携わる企業が、職員数人が職場で暗号通貨「ビットコイン」を採掘(マイニング)しようとして拘束されたことを認めた。「スプートニク」が伝えている。 2018年2月9日, Sputnik 日本
2018-02-09T23:25+0900
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社会, ロシア, 国際, 災害・事故・事件, 経済
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露核兵器施設の職員ら、職場でのマイニングで拘束
2018年2月9日, 23:25 (更新: 2022年4月27日, 22:28) ロシア西部ニジニ・ノヴゴロド州サロフの核兵器製造に携わる企業が、職員数人が職場で暗号通貨「ビットコイン」を採掘(マイニング)しようとして拘束されたことを認めた。「スプートニク」が伝えている。
スプートニク日本
この企業は「ロシア連邦核センター(RFNC)」。国営原子力企業「ロスアトム」傘下で研究・生産活動を行っている。活動の基本は核兵器の開発と製造。
SNSでは先に、同センターの技術者2人が、暗号通貨を採掘する目的でスーパーコンピューターを利用していたとのニュースが報じられていた。2人がスーパーコンピューターをインターネットに接続したあと、センターの保安部が2人を特定したとされていた。
保安部の情報によると、2人は治安機関によって拘束され、この事案は刑事事件として立件されている。
センターの広報部は、最近似たような複数の事案が「大規模な計算処理能力を持つ複数の大企業全体にわたって」記録されていると指摘している。
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