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で、結局テスラはどこを目指して飛んでいる?
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先週、地球と火星の公転軌道を遷移する楕円軌道へと投入されたスポーツカー「テスラ」は、予定されていた小惑星帯の方向ではなく、火星を目指して飛行している。ライヴサイエンスが報じた。 2018年2月12日, Sputnik 日本
2018-02-12T22:13+0900
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社会, テック&サイエンス, 国際, 米国, イーロン・マスク, 自動車
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で、結局テスラはどこを目指して飛んでいる?
2018年2月12日, 22:13 (更新: 2022年5月4日, 22:19) 先週、地球と火星の公転軌道を遷移する楕円軌道へと投入されたスポーツカー「テスラ」は、予定されていた小惑星帯の方向ではなく、火星を目指して飛行している。ライヴサイエンスが報じた。
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テスラは先週、6日、大型ロケット「ファルコン・ヘビー」に載せられ、打ち上げられた。予定では直接的に小惑星帯に突入するはずだったが、ミスが生じた。
テスラがわずか700万キロの距離まで火星に最も近づくのは2020年10月。とはいえ、700万キロ圏では火星の引力は弱く、テスラを引き寄せ、人工衛星とするまでにはおよばない。
マスク氏の当初の計画のうち、最終的に実現するのは「火星まで到達」という部分で、火星の人工衛星になるという約束は果たされることはない。
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