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韓国のニュース専門テレビ局YTNは崔被告のスキャンダルは朴前大統領の汚職を浮き彫りにし、弾劾へと導く原因を作ったと報じている。
検察の調べでは崔被告は朴槿恵容疑者との結びつきを利用し、娘のチョン・ユラ氏を有名大学へ不正入学させた上、大学指導部に圧力をかけ、チョン氏が受けていない試験を合格扱いにし、取り組んでいない作業への高成績を取り付けようとした。
崔被告と朴槿恵容疑者をめぐるこのスキャンダルは、韓国のケーブルTVの記者らがホテルのゴミ箱から韓国大統領の演説原稿をはじめとする機密情報が残されたタブレットを発見したことから大きく燃え上がった。
朴容疑者は後に、大統領就任後の最初の数年は演説原稿の準備に関して崔被告に相談し、憲法に違反して崔被告に国家機密へのアクセスを許可したことを認めた。この事実が明らかになった後、韓国では朴大統領に反対し、辞任を求める声が高まった。2016年12月、議会で大統領の弾劾が承認されたものの、朴容疑者は形式上さらに数か月、大統領職にとどまり続けた。2017年3月に韓国憲法裁判所の弾劾は妥当とする判決によって朴容疑者は職を追われ、3月31日の逮捕後は拘留所の独房に収監されている。